2015年08月17日

【日記】曲、作れてません。

こんにちは、そしてお久しぶりです。
すっかり3ヶ月置きの生存表明となってしまいました。

もうすぐボカロと初めて出会った夏から5年になるのですが、
すっかり休業が続いてしまっております今日この頃です。
どんな状況下でも、「やりたい」と思う気持ちが強ければ
時間は必ず作れるはず。そう思って生きてきましたので、きっと今は
自分にとっての「やりたい」が別の事なんだろうと思います。

週に2日の休みが来ると、枕元で娘が訊くんですよ。
「おとうさん、今日はお仕事おやすみ?」って。

あぁ、今日はこいつと何して遊ぼうかな、って気持ちになるじゃないですか。

辛いときや苦しいとき、疲れてるときや悲しいとき。
自分がしんどい時に、誰かに優しくできる。
それが強さだと思います。

凄いと思うんですよ。
夜中に何度も大声で起こされて、それでも嫌な顔ひとつせず子供を抱き締めている。
母親って本当に凄い。
命を増やして、育てて、もう本当に自分の命を削って生きてる。

そんな姿を目の前で見せられて、それでも、どこか怠ける自分が居る。

例えば、自分の人生に色んな後悔があるとして−。
大事な人を、傷つけて、苦しめて、たくさん泣かせてしまって。
それを償える何かがあるとすれば、本気になって生きていく事しか無いんじゃないかと。

ギターは好きだし、音楽は大好きだし、たくさん曲を書きたい。
ラジオから歪んだ音が流れる度に、6弦に触れたくなる。
そんなどうしようもない音楽馬鹿だけれど、自分に不釣合いなくらい
大切なものを手に入れてしまったから。
もう、それを守るために必死に生きていくしか方法が見つからなくて。

愛だとか恋だとかそういう言葉を抜きにして、守るべき命を手にしてしまったら
二人はきっともう一緒に生きていくしかない。
この子達を守る、それだけで生きる意味は十分じゃないかなって。

ただ一人、目の前にいる子供たちの父親として僕を選んだ事を後悔しないように。
精一杯生きてしくしかないんじゃないかなあって。

だから、今の自分が大切なものを放り出して愛だとか恋だとか生きるとかそんな
言葉を紡いだら嘘っぱちになってしまうから。

せめて嘘つきにならないように、生きていきたいと思うのです。

曲、作れてません、と堂々と。


見方によっては言い訳にしか聞こえない。
きっと、もっともっと、上手くやる方法はある。

それでも、今の自分にはこれが精一杯。

それでも、ロックが好きだから。

勢い余って、生きてる事との喜びとか、歌に出来たら良いなあって思います。
posted by Muu.74 at 17:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2015年05月11日

【日記のようなもの】

大変長らくご無沙汰しており申し訳有りません。
気がついたら3ヶ月近くも日記を更新できておりませんでした。
皆さんはお変わり有りませんでしょうか。

今年の連休は、学生時代に仲良くさせて頂いた友人たちと、それはもう10年以上のご無沙汰で
電話したり・・なんだか懐かしいひと時に恵まれました。

色んな運命の巡り会わせで茨城から上京し、同じ趣味を持つ仲間と4年間の楽しい時間をすごせた訳ですが。
思い返せばかけがえのない時間だったと感じるばかりです。

仕事の関係で仙台に北上し、そこからおよそ一年半で盛岡へ。

仲間たちの多くが集まる関東からはどんどん離れていってしまいましたが、多分顔を合わせればつい昨日の
ように語らえるのだろうと、そんな安心感のある友人たちです。

誰も彼もが、もういい歳のおっさんで。
見た目ばかりがどんどん変わっていく事に気恥ずかしさが出てくるんだろうな。
友人たちは居酒屋に集まって思い出話や今日この頃について語り合っていたようで、突然電話をかけた
僕にも相変わらずでした。「懐かしいよね」ってそんな言葉が出てくるけれど、「もうそんなに会って
ないんだっけ」みたいな。
あぁ、この感覚いつか歌にしたいな・・って思いました。
一緒に歳をとれた仲間だけが共有できる感覚というか。

だからまぁ、健康って大事だと思うわけです。

子供たちが居間で遊んでいる間に、新調したアンプ(VOX MINI5 RYTHM)で手慣らしがてらに昔の
曲を弾いてみたりするんですが。
まぁ、勢いの無さにがっかりしてしまう。
「明日死んだら後悔するから、今作る」 みたいなテンションで曲を作ってた頃の勢いは
どうしても出てこないですよね。

でも、価値観って変わるもので。
「明日死ぬなんて絶対にあっちゃいけないし、だから今自分を大事にしてくれる人と幸せに生きたい」
今、これ↑なのかもしれない。

それでも、家族を大事に出来ているかといえば全然だと思う。
大人気なく子供をしかりつける事もあるし、嫁と喧嘩する事もあるし。
いつだって満足に回らず、仕事だって目の前に山積になって埃をかぶってるものもある。

でも今は「うまくいかなくて、いいんだ」って思える。

無理して今日を走りきって、明日倒れたら誰が困る?
「それなり」を続ける事の難しさ、それはきっと若い頃の自分にとっては「生ぬるさ」にしか見えないもの。

今なら言える。
やれるもんなら、やってみろ。
しなやかに、スロットルを踏んだり緩めたりしながら。
人生を走りきるのが目標なんだろ、って。

走りきったら大口叩けるけど、まだまだきっと衝突ばかりの人生だと思うから。
大きい口は叩かない、だけど、
これでいいんだろ、って。

踏む時は、全力だ。

そんな大人気ない30代が、どうかまた曲を作れますように。

ああ、ギター弾きてえなあ・・・。
posted by Muu.74 at 21:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2015年02月20日

【日記】のようなもの。

とても久しぶりに日記を書いている気がします。
※なんだか毎日が慌しくて、すっかりブログの更新を怠ってしまい申し訳ありません。

曲を作ったり、ギターを弾いたりする時間はなかなか取れませんが
長い人生にはこんな期間も必要なのかな、と考えるようにしています(^^;
これまでに作った楽曲を一通りCDに焼き込んで聞き返したり。
色んな事を思い出す今日この頃です。

音楽から遠ざかっていた自分に、火を入れてくれたボーカロイド。
初めて「あいうえお」を歌わせてから、どれくらいの時間が経ったんでしょうか。
初投稿が2010年8月なので、もう4年半も過ぎてしまったんですね。
楽しかったなぁ、という言葉以外本当に思い浮かびません。
曲をUPする度に結果に一喜一憂して、マイリストが1件増えることにどれほど支えられてきたか解りません。
ボカロック最高ですよ。
僕の言葉を歌ってくれるボーカルが現れると思わなかった。

そう、とっても、難しいことなんですが。
楽しい思い出を振り返って、自分の気持ちに素直になろうとすればやっぱりギターを手にしたくなる。
ただ、今はもっともっと大事な事があるのかな・・・という日々で。
昔の曲を聞き返して「ああ、弾きてえな」って思いながらも今はもっと大事な事があるのかな・・と。

何てことはない、子供が大好きで土日くらいしか一緒に居られなくて、ギターとどっちが大事なの、
って言われたら迷わず小さな手を握れる、っていうそれだけだと思う。

嫁さんも二人の子供を抱えて手一杯で毎日くたくただから、ちょっと前みたいに「ゴメン、ギター
弾いてきていい?」なんて言えやしない。
いや、でもそれで良いんだよなって思う。
誰かが辛そうにしてるの放っておいて自分の気持ちに正直になったら、それはやっぱり一瞬の
天秤が自分に傾いてるんだと思う。

いつかまた自分の時間が持てるようになったら、どんな曲を書こうかと。
ずっとワクワクしていられる時間、っていう事で良いんじゃないかな。
整理したものもあるけれど、55件も音源を残したわけで。
長い人生で見たら、充電期間なのかもしれないよな・・と。

どこかで誰かが、僕の曲を聞き返していてくれるならそれほど嬉しい事はないです。
多分、ニコニコ動画における音楽配信っていうのはよほどの事でない限り「一時の出会い」で。
誰かの思い出に残るなら、いつかまた頑張りたい。

生きた証を、残しておきたい。

聞き返して、あぁ楽しかったな・・って思える奴を。

いっぱい、いっぱい。

posted by Muu.74 at 19:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2014年11月05日

【日記】たまに立ち止まる犬。

もしサラリーマンをやっていなかったら今頃、何してただろう。
もっと絞って、この会社に勤めていなかったら、何をしていただろう。

何かを選択したとき、人はそれ以外の可能性を捨てる。
それは賭けかもしれないし、誓いかもしれない。

もっと自由な生き方はあったのかもしれない。
好きなことを、好きなだけ、毎日やれるような。
でもそれはきっと、僕がやりたい事をやるだけの毎日で。
誰かと過ごす、「ひとりでは得られない何か」を積み上げる時間ではきっと無かったと思う。
僕のような矮小な人間は、ひとりぼっちで組み立てられる幸せには限界があったと思う。

難しいことを、抜きにして。
僕は音楽が好きだし、ギターを弾いている時間はとても楽しいし、曲を作るのが大好きだけれど。
子供につきっきりで、休みが来るたび公園で一緒に走り回ったりしている今の人生に満足してる。
お父さん、と笑顔で手を振ってくれればそれでもう腹いっぱいだ。
仕事は毎日、大変だけれど。
この会社に勤めて、この人生を歩んで来れなければ今日の日は無かったのだと。
いつかのつらい事も肯定できるような、そんな暮らしをしていこうと思う。

ほんのつかの間、例えばこどもが早く寝付いた夜なんかに嫁が気を遣って「ギター、弾いてきていいよ」
といってくれることがある。
家から車で5分程度のカラオケ屋にギターを持ち込んで、ジョイサウンドに繋いで爆音を浴びる。
ほんのひとときの、パワーコードを大音量でかき鳴らすそんな時間が嬉しい。
エリクサーが切れるんじゃないかっていうくらい叩き付ける。
AXISはそれに応えてくれる、良いギターに巡り合ったと思う。

そうそう、ちょっと遅くなった帰り道には、留守番を務めてくれた嫁にお土産を買って帰る。
甘いものを買って帰って、こどもの寝顔を見ながら週末の予定を考えたりする。

何だろう、何も不満無いんじゃないだろうか。
もし○○じゃなかったら、なんて考える理由は無い。

欲張れば何だって出てくる。
でも、その殆どがきっと自分で何とか出来る事だ。(できないこともある)
形になった曲を作るのはしばらく難しいけれど。
精一杯僕の人生を支えてくれている、嫁と子供たちの為にもっと頑張ろうと思う。

いつか、こどもが大きくなったときに聴いて恥ずかしくないような曲を作ろう。
6弦がやたらうるさくて、ドコドコいってるやつ。

そうだなぁ、私のが上手いじゃん、なんて言ってくれてたら最高だな・・。
posted by Muu.74 at 17:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2014年10月08日

こんな忙しい日に。

こんな忙しい日に、日記を書いてる。
それは、昔の自分では考えられなかったこと。

仕事の忙しさやトラブルなんて。
そりゃあ、大変な物だし困ってる人がいるから一大事なんだけれど。
どうにもならなかった事なんて、何一つ無かった。

この歳になって、ひとつ学んだこと。
僕は誰かと話すのがとても、好きで。
あぁもう今日やってらんねえよ、ってそんな日でも誰かと話すとただそれだけで
少し元気が出るらしい。

メールでポン、と無茶な依頼が来ても。
当人と声で話すと「しょうがねえな、俺しか引き受けないよこんなの?」ってなってしまう。
「ごめんねー」って言われると、もうそれで十分お釣りは来る。

そう、だから、きっと毎日大勢の人に支えられてる。

誰かと話すだけで、力をもらえるなら。
自分も誰かに声を掛けよう、そう思う。

だから田舎に電話した。
60過ぎた親父・お袋の嬉しそうなこと。
術後の経過も、まぁ検査では良い結果だったらしい。

誰かが元気でいる事って、それだけで誰かの幸せなんだよな。

こんな忙しい日に、そんな事をつづる。
クライアントのアポまであと2時間。
100km近い下道をカローラで延々と走る。

カースレテオからは、ちょうど3年前に作った曲を流している。
エターナルアクション。

地平線まで走って行ける、誰も皆−。

posted by Muu.74 at 11:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記