2016年03月09日

【日記】僕らは何処へ向かっているのか。

大変ご無沙汰しております、Muu.です。
前回の日記更新より半年以上時間が経過してしまいました。
何度も日記を書こうとしたのですが、書いては消して、やめてしまう事ばかりでした。

つらい事があった訳ではなく。
ただ、何というかそれなりに必死に生きて来れたのかなぁ・・と思います。
ただ、どんなに頑張っても子供たちの生き方にはかなわないなぁ・・と思います。
毎日大声で笑って、泣いて、どうやったらそんなに一生懸命生きられるのかな。

僕なりに、この半年というのは家族と真剣に向き合えたんじゃなかろうかと思っています。

会社からいよいよ辞令が下りまして、8年6ヵ月住んだ盛岡の地を離れる事になりました。
どうやら今度は北陸に移り住むようです。

もうすぐ4歳になる娘は、日増しに「ひっこし」の意味を実感していってるようで。
例えば、来春から通園する予定だった幼稚園にさよならを言いに行ったり。
週に一回の習い事が、あと数回で終わってしまう事だったり。

あぁ、僕がいろんな別れの引き金を引いてしまったんだなぁ・・と涙が出そうになります。

彼女は、何も悪くないのに。

つらい思いをさせてしまっているんだなぁ・・と涙が出そうになります。

あの子の全力を、全力で受け止めてあげる事がせめてもの誠意なのかな、と思います。

「ごめんね」って謝る僕に、たった3歳の子供が言うんですよ。
「だいじょうぶよ」って。

でもあいつ、僕が居ない前では泣いちゃうんですよ。
友達と、先生と離れたくないって。

だから、どんな事があってもこの先むかう場所で絶対にあいつを幸せにしなくちゃいけない。
幸せになって欲しい、じゃなくて。
絶対、幸せにしてあげなくちゃいけない。

あの子がこの世界に生まれてきた記念日まで、もう少し。

小さいけど、とっても温かいその手を握り締めて、新しい街で目いっぱい走り回るんだ。
あの子の笑顔が見れるなら、僕一人が満足する喜びなんてどれほどの価値があるだろう?

ギターが弾けないなんて、ちっとも寂しくない。

きみの手を握ることで、今はとってもいそがしいから。
posted by Muu.74 at 00:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2015年08月17日

【日記】曲、作れてません。

こんにちは、そしてお久しぶりです。
すっかり3ヶ月置きの生存表明となってしまいました。

もうすぐボカロと初めて出会った夏から5年になるのですが、
すっかり休業が続いてしまっております今日この頃です。
どんな状況下でも、「やりたい」と思う気持ちが強ければ
時間は必ず作れるはず。そう思って生きてきましたので、きっと今は
自分にとっての「やりたい」が別の事なんだろうと思います。

週に2日の休みが来ると、枕元で娘が訊くんですよ。
「おとうさん、今日はお仕事おやすみ?」って。

あぁ、今日はこいつと何して遊ぼうかな、って気持ちになるじゃないですか。

辛いときや苦しいとき、疲れてるときや悲しいとき。
自分がしんどい時に、誰かに優しくできる。
それが強さだと思います。

凄いと思うんですよ。
夜中に何度も大声で起こされて、それでも嫌な顔ひとつせず子供を抱き締めている。
母親って本当に凄い。
命を増やして、育てて、もう本当に自分の命を削って生きてる。

そんな姿を目の前で見せられて、それでも、どこか怠ける自分が居る。

例えば、自分の人生に色んな後悔があるとして−。
大事な人を、傷つけて、苦しめて、たくさん泣かせてしまって。
それを償える何かがあるとすれば、本気になって生きていく事しか無いんじゃないかと。

ギターは好きだし、音楽は大好きだし、たくさん曲を書きたい。
ラジオから歪んだ音が流れる度に、6弦に触れたくなる。
そんなどうしようもない音楽馬鹿だけれど、自分に不釣合いなくらい
大切なものを手に入れてしまったから。
もう、それを守るために必死に生きていくしか方法が見つからなくて。

愛だとか恋だとかそういう言葉を抜きにして、守るべき命を手にしてしまったら
二人はきっともう一緒に生きていくしかない。
この子達を守る、それだけで生きる意味は十分じゃないかなって。

ただ一人、目の前にいる子供たちの父親として僕を選んだ事を後悔しないように。
精一杯生きてしくしかないんじゃないかなあって。

だから、今の自分が大切なものを放り出して愛だとか恋だとか生きるとかそんな
言葉を紡いだら嘘っぱちになってしまうから。

せめて嘘つきにならないように、生きていきたいと思うのです。

曲、作れてません、と堂々と。


見方によっては言い訳にしか聞こえない。
きっと、もっともっと、上手くやる方法はある。

それでも、今の自分にはこれが精一杯。

それでも、ロックが好きだから。

勢い余って、生きてる事との喜びとか、歌に出来たら良いなあって思います。
posted by Muu.74 at 17:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2015年05月11日

【日記のようなもの】

大変長らくご無沙汰しており申し訳有りません。
気がついたら3ヶ月近くも日記を更新できておりませんでした。
皆さんはお変わり有りませんでしょうか。

今年の連休は、学生時代に仲良くさせて頂いた友人たちと、それはもう10年以上のご無沙汰で
電話したり・・なんだか懐かしいひと時に恵まれました。

色んな運命の巡り会わせで茨城から上京し、同じ趣味を持つ仲間と4年間の楽しい時間をすごせた訳ですが。
思い返せばかけがえのない時間だったと感じるばかりです。

仕事の関係で仙台に北上し、そこからおよそ一年半で盛岡へ。

仲間たちの多くが集まる関東からはどんどん離れていってしまいましたが、多分顔を合わせればつい昨日の
ように語らえるのだろうと、そんな安心感のある友人たちです。

誰も彼もが、もういい歳のおっさんで。
見た目ばかりがどんどん変わっていく事に気恥ずかしさが出てくるんだろうな。
友人たちは居酒屋に集まって思い出話や今日この頃について語り合っていたようで、突然電話をかけた
僕にも相変わらずでした。「懐かしいよね」ってそんな言葉が出てくるけれど、「もうそんなに会って
ないんだっけ」みたいな。
あぁ、この感覚いつか歌にしたいな・・って思いました。
一緒に歳をとれた仲間だけが共有できる感覚というか。

だからまぁ、健康って大事だと思うわけです。

子供たちが居間で遊んでいる間に、新調したアンプ(VOX MINI5 RYTHM)で手慣らしがてらに昔の
曲を弾いてみたりするんですが。
まぁ、勢いの無さにがっかりしてしまう。
「明日死んだら後悔するから、今作る」 みたいなテンションで曲を作ってた頃の勢いは
どうしても出てこないですよね。

でも、価値観って変わるもので。
「明日死ぬなんて絶対にあっちゃいけないし、だから今自分を大事にしてくれる人と幸せに生きたい」
今、これ↑なのかもしれない。

それでも、家族を大事に出来ているかといえば全然だと思う。
大人気なく子供をしかりつける事もあるし、嫁と喧嘩する事もあるし。
いつだって満足に回らず、仕事だって目の前に山積になって埃をかぶってるものもある。

でも今は「うまくいかなくて、いいんだ」って思える。

無理して今日を走りきって、明日倒れたら誰が困る?
「それなり」を続ける事の難しさ、それはきっと若い頃の自分にとっては「生ぬるさ」にしか見えないもの。

今なら言える。
やれるもんなら、やってみろ。
しなやかに、スロットルを踏んだり緩めたりしながら。
人生を走りきるのが目標なんだろ、って。

走りきったら大口叩けるけど、まだまだきっと衝突ばかりの人生だと思うから。
大きい口は叩かない、だけど、
これでいいんだろ、って。

踏む時は、全力だ。

そんな大人気ない30代が、どうかまた曲を作れますように。

ああ、ギター弾きてえなあ・・・。
posted by Muu.74 at 21:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記