2013年11月18日

【日記】のようなもの

田舎の母の話になる。

今年の夏、余命いくばくと告げられた彼女は、自宅から週に一度抗がん剤治療のため病院に通っている。

懸命の治療の甲斐あって、多分に父の必死の思いも色んな形で功を奏して、がん細胞は小さくなってきているそうだ。

だいぶ良くなった、という言葉でしか結果は語られない。
ただ、会う度に表情は和らいで、それだけはホッとする。

電話口で何度も、ありがとうーと。
母は繰り返す。

その素直な言葉を、10代の僕は何故躊躇ってきたのだろう。
思えば、下らない理由で幾度となく家族を振り回した。
生きていられる事への感謝の言葉を、素直に伝えられた事なんて無かっただろう。


一児の父となり、命の始まりと終わりと初めて真剣に向き合った自分がいる。

全身に通う血というか、生きる力というか。

そういう見えない何かを意識するだけで、人生をもっともっと楽しみたいと、この瞬間が貴重であると思う。


明日は大きな検査の結果が出るらしい。
治療方針の分かれ道になるかもしれない。


結果がどうこう、ではなく。
母が笑って生きられますように。


俺も、なるべくそう、笑って生きていこう。
posted by Muu.74 at 17:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2013年11月13日

【自作ギター】ダンカンSH−4(JB)搭載【9,800円ストラト】

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某ハードオフさんで憧れのセイモアダンカンさん(SH−4)を5,000円でウッカリ購入しました。
なにやらカバーがついているので、ストラトにマウントするために取り外す事にします。

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裏面のハンダ(上下2か所)を溶かして、なるべく接着面を少なくします。

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ニッパーでプチン、と切って・・。

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中身はなんとゼブラでした(喜)

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憧れのダンカンさんです。
PAF−Proを取り外して、いよいよ搭載・・。

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いよいよカスタムギター然とした無骨なスタイルになってきました。
厨二親父ばんざいなルックスです。がんばれ30代。

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↑ちなみに産まれたての姿。(2012年4月撮影)

弾き込みはこれからですが、PAF−Pro(ディマジオ)と比べてもパワーがあるのがわかります。
歪ませると、良く言われる「ワウをちょっと踏んだような」中域の盛り上がった元気な音を奏でてくれます。
コイルタップは組んでいませんが、センターとハーフトーンで鳴らすとかなりジャリジャリした音でクランチ気味なサウンドと相性も良さそう。

何より、念願のオープンゼブラがこんな棚ボタで手に入るとは思わなかったのでホクホクです。

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「なんかかわった!なんかかわった!」

娘はいよいよこいつが音の出る玩具だと気付いてしまったようです。

posted by Muu.74 at 23:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | ギター

2013年11月08日

決意のようなもの。

こども。

君が、僕の描いた絵を指差して「ぁんぱんまん!ぁぱまん!」と笑ってくれたこと。

朝、両手でおにぎりを頬張りながら「ばぃばーい」と見送ってくれたこと。

初めて靴を履いて散歩した日のこと。

君の存在は、限りなく毎日を特別な物にしてくれます。


いつまで経っても、この暮らしは当たり前にならない。
「うちに、子供がいるねえ」なんて夫婦でしみじみしたりする。

これからいろんな事があると思う。
大変な事も、きっとたくさんある。

いや、今日この日だってみんな大変だろう。
※それは僕ら家族や誰かに限った話じゃない。


昔からの悪い癖で、幸せな気持ちに包まれるとこれがいつか無くなる事や見えない将来の困難に不安になってしまう。
ただそれなりに歳も取って、
今日と明日は、つながっているんだと漸く理解出来るようになってきた。

なんだかどうやら、この子にも弟か妹か、できるかも、かもしれないよという兆しがあるらしくて。

知られても困らない人たちしか見ていないこの日記に、決意表明をしてみる。

たとえば神様が現れて、君の存在をなかった事にしたら、三人いつまでも幸せに暮らせるよなんて言われても。

俺は四人で生きていたい、って伝えるから。

俺の「残り」をくれてやったっていい。

どうか無事に生まれてきて下さい。

もしも上手く行かなくても。

誰も、君を責めたりなんかしないから。


君がもしそれを望んでくれるなら、どうか僕たちの子供になってください。

少し遠い先の話になるけど、待ってるから。
posted by Muu.74 at 11:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記